あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」。
甲辰は、「物事のはじまり」と「大きな成長」の年。
「甲」は、十干の一番目の文字で、物事の「はじまり」を、
「辰」は万物が成長して動きが盛んになる象徴なのだとか。
新しいチャレンジと成長へ向けた第一歩を踏み出したいですね。
フィデスも本年、お陰様で15周年を迎えます。
昨年11月に開講した『フィデスの美・健広告法務オンライン講座』を沢山の方に受講いただき、広告違反リスクの低減とお客様に信頼されるネット通販運営に貢献できるよう、努めてまいります。
今後とも、「FIDES LINK(信頼の絆)」を大切に、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
今年のフィデスからのお年賀は、「2024 広告法務 Fidesの視点」です。
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■ アフィリ、ステマ、デジタル広告規制本格化
ステマが景品表示法第5条第3号規定による不当表示に。
自社ウェブサイトだけでなく、第三者に表示内容の決定を委ねていたウェブサイトの表示管理に注意。
■ジャンルを問わず、必須となる広告のエビデンス管理
景品表示法不実証広告規制による処分が活発。「表示の裏付けとなる合理的根拠」はしっかりと。
■景表法改正施行予定。事業者の自主的取り組み促進へ
令和5年景品表示法改正が2024年に施行予定。不当表示の早期是正に向けた事業者の自主的な取組を促す「確約手続」に期待。
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