《2025年6月3日(火)会場・無料開催》「最近の景表法処分の傾向と2025年度の留意ポイント」セミナー

日本ダイレクトマーケティング学会 法務研究部会 定例セミナー登壇
テーマ「最近の景表法処分の傾向と2025年度の留意ポイント」

行政による法執行には、そこに明らかな広告適正化の方針が読み取れます。
景品表示法の行政処分状況では、過去三年間40件程度で推移してきた国による措置命令件数が、2024年度は20件と半減しています。
果たして広告法規制が緩んでいるのでしょうか。
本セミナーでは、最近の行政の景表法・特商法執行動向や、通販事業に関連のある適格消費者団体の差し止め事案等を確認しながら、2025年度のコンプライアンス対策の留意ポイントを考えます。

【本セミナーのプログラム】
1.2024年度の行政処分概要
2.減った優良誤認、不実証広告規制は?
3.増えた有利誤認、パターンは?
4.ステマ告示処分の傾向
5.ナンバーワン広告で気を付けること
6.都道府県動向
7.適格消費者団体関連動向
8.意見交換

セミナーでは、講師からの情報提供をもとに、ご参加いただいた事業者の皆さまと日ごろの実務でのお悩みや疑問について
ご一緒に考える場となれば幸いです。
会終了後は名刺交換など交流の場としてもご活用いただけます。

【開催概要】

日 時  2025年 6月 3日(火)15:00~16:30
会 場  エッサム神田ホール 2号館 6階・中会議室(2-602)
参加費  無料
※ダイレクトマーケティング学会員の紹介者も無料で参加可能です。
(申込フォームのコメント欄に「フィデス紹介」とご記入の上、お申し込みください)

詳細・お申込みはこちら